恐怖を消すんじゃなく“反転”する。「お金がない…」「もっと食べたい…」完璧主義の私が見つけた「不足アラート」という名の合図

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ずっと消えない「言い表せない恐怖」の正体

「今月もお金が足りないかもしれない」
「どうしてももっと食べたい…衝動が止まらない」

子どもの頃からずっと、私の中には「ない」という感覚が居座っていました。
頭では「大丈夫」って言い聞かせようとするのに、体が先に反応してしまう。

喉が詰まって、呼吸が浅くなって、焦って、体が固まる。

そして、こう思ってしまう。
「私はいつまで経っても豊かになれない」
「頑張っても結局同じことの繰り返し…」

この言いようのない恐怖感を何とか転換できないかなと考えました。

私がいつも感じているこの「恐怖感」

だいたい同じような状況で感じます。そして、その時に体に現れる反応も大体同じ。

これは何なのか?癖なのか?あらかじめ来ると分かっているなら、対策もできるはず。

そこで私が考えた方法をご紹介します。

もし、あなたにも似た感覚があるなら。
それは怠けでも、意志の弱さでもなくて――
“ある反応”が起きているだけかもしれません。

それは意志の弱さじゃない。「不足アラート」が鳴っているだけ

私が自分に採用した考え方、それが 「不足アラート」 です。

お金が不安なとき、食欲が止まらないとき。
それは「私がダメだから」起きるのではなく、脳が

「いま安心が足りないよ!安全を確保したいよ!」

と知らせてくれている、火災報知器みたいなもの。

  • これまでの私:不足感 →「どうしよう、怖い。私はダメだ」(恐怖)
  • これからの私:不足感 →「あ、アラートが鳴った。情報が来たな」(作戦会議)

火災報知器が鳴ったとき、報知器を責めても意味がない。
大事なのは「どこで火が出てる?」を確認して、落ち着いて対処すること。

不足感も同じで、恐怖を“情報”に反転できると、現実が少し扱いやすくなります。


ここで一度、完璧主義の私がハマってた「罠」3つ

不足アラートが鳴ると、完璧主義の人ほどこの3つに入りやすいと思います(私がそうでした)。

  1. 安心してから動こうとする(安心が来ないから止まる)
  2. 整えてから出そうとする(永遠に“準備中”になる)
  3. 自分に厳しい言葉を使う(その言葉でさらに焦る)

だから私は、順番を変えることにしました。

先に「安心」を自分に入れてあげる

アラートが鳴ったとき、私たちはつい「お金」や「食べ物」で穴を埋めようとします。
でも、本当に脳が求めているのは、物質ではなく 「安心」そのもの でした。

私がノートにまとめた、アラートを鎮める方法をシェアします。

【食べる前/お金の不安に襲われたとき】30秒

  • 順番を逆にする:満腹で安心を作る前に、先に安心を作る
  • 言葉がけ:「危険じゃないよ。私は今、安心したいだけ」
  • 体から:喉に手を当てて、細く長い息を3回吐く(またはハミング)

これだけで「恐怖の波」が少し下がって、次の一手が考えられるようになります。

食べ方の作戦(止めるじゃなく“手順”にする)

  • 10分ルール:おかわりしたくなったら、10分だけ待ってみる
  • 最初の一口:10回ゆっくり噛んで、感覚を戻す
  • (可能なら)食後は温かい飲み物を固定して“終わりの合図”にする

禁止より「手順」。
完璧主義の私には、この方が続きました。


私は今、変わっていく最中にいます

正直に言うと、私もまだ恐怖の渦にハマることがあります。
長年の癖は、いきなり消えない。

でも今は、恐怖が来たときにノートを開いて、こう言えるようになりました。

「不足しているのは“私”じゃない。いま“安心”が足りないっていうアラートが鳴ってるだけ」

こう思えるだけで、真っ暗だった未来に少し光が差して、
「じゃあ、どうしようか?」って前を向けるようになりました。


もし今つらい人へ(今日の1分ワーク)

読むだけで終わらせないように、1分だけ。

【コピペOK:不足アラート 1分シート】

  • いまの気持ち:
  • 体の反応(喉/胸/肩など):
  • いま鳴ってるのは:恐怖?不足アラート?
  • 一言:「危険じゃない。不足アラート」
  • 今日の一手(15分でできること1つ):

最後に

もし、あなたが「自分は変われない」と絶望しているなら。
まずは深呼吸して、ただこうつぶやいてみてください。

「不足アラートが鳴ってるな」

あなたはダメなんじゃない。
ただ、人一倍「安心」が必要な、優しい人なだけ。

安心を少しずつ積み重ねていけば、現実もちゃんと動き出します。
私もまだ途中。

必ず、こから一緒に少しずつ変わっていくことができると思います。

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